BOOTHで紙版「トーシツ日和と雨日記」を頒布開始しました。
開始の前に、主治医にも出来上がった本をお渡ししたのですが、喜んでいただけました。
漫画が結構お好きな方で、コロナが流行る前には待合室に先生選りすぐりの漫画がずらっとあって、診察の順番待ってる間は漫画喫茶みたいでした。
また復活しないかなぁ。
ついでに通っている病院についてとか。
遠藤一同さんのコミックエッセイで、待合室の雰囲気が…とあったのですが、私が通う心療内科は穏やかな感じで、待ってる間も緊張とかどんよりとかしない良い雰囲気。
病院によって色々なのかなぁとおもいます。
あと、患者さんが多くてなかなか先生の時間が…というのも、遠藤一同さんのコミックエッセイに書かれてありました。
私が通ってるとこでは、看護師さんかスタッフさんが、先生の診察の前に話を聴いてくれて、それをカルテに書いてくださって、それを先生が読んで、ポイントを押さえつつ診察してくださる…という感じ。
これは凄く患者さんにとってとてもいい診察方法だなぁとおもっています。
先生との診察の前に、結構しっかり看護師さん達が話を聴いてくださるので、これで結構満足。
そして、重要な事とかを改めて先生に相談できます。
でもこれって、かなり病院スタッフ間の連携がうまくとれていないとなかなか導入できないのかな。
他の病院がどういう感じなのかは知らないので、どれがいいとは本当はあんまり言えないのですが…。
心療内科も色々あるだろうから、患者さんと丁寧に向き合うためにはどうしたらいいんだろうってそれぞれに色々な工夫がなされているんだろうなとおもっています。
私は今通っているとこが相性よかったので、救われたな…って感じです。
それと、今はもう卒業?したのですが、訪問看護さんも利用していたことがあって、そちらもいい方ばかりでかなり助かりました。
訪問看護さんについてはトーシツ本の中に描いています。
気になる方はぜひ読んでみてください。
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