こんにちは、フィンガーピッキングギタリストの打田十紀夫さんのファン歴かれこれ約20年になります、雨です。
そんな一ファンの私が、今年初めにファンアートを描いたことをきっかけに、イラストを担当させていただくことになりました。
そのいきさつにおもいをはせたいので、しばらくお付き合いくださると嬉しいです。
打田十紀夫さんとの出会い
始まりは夫さんとまだ結婚する前、お付き合い中の頃でした。
夫さんから、
「ギター雑誌や教則本、世界最高峰のアコースティック・ブルース研究家としても有名なギタリストの打田十紀夫さんが、全国ツアーをされていて、長崎にも来られるんだよ!一緒にライブ行こう!」
と言われ、そんな凄い方が長崎に来られるの?本当に?と、一緒にライブに足を運んだのを覚えています。
夫さんは音楽に造詣が深く、ギターやベースを弾いたりもするので、私にもいろんな音楽を聴かせてくれたり、ギターをちょこちょこ教えてくれたりもしていました。
それが功を奏したのか、打田さんのライブの時、奇跡が。
最前列で拝聴していた私に打田さんから好きなギタリストを尋ねられ
「バート・ヤンシュです」
と答え、ちょっとだけマニアックな一ファンとして打田さんの記憶に残ることになったのです。
思い切ってファンアートを描いてみた
打田さんファンになって、かれこれ約20年、本当に色々とありまして、打田さんとも打ち上げをさせていただけたりするようになりました。
いまだに、バート・ヤンシュが好きと答えたことが印象に残っていることを打田さんからお話いただいています。
そんな中、万年闘病中の私がちょっとずつですが認知機能が回復してきていたので、今年からは好きなことややりたいと思ったことは極力やってみるぞ!という目標を立てていました。
なので、前々からフォロワーさんが推しのファンアートを描かれたりするのを拝見していて、いいなぁ、素敵だなぁとおもっていたので、描いてみたかった打田さんのファンアートを描こう!と、今年の一月にTwitterに打田さんのことを紹介するコミックエッセイ風イラストをのせました。
すると、打田さんやTAB女将さんにもお気に召していただき、お二人のTwitterアカウントでもご紹介していただいたりしました。
嬉しくなって舞い上がった私は、さらに作ってみたかった、「打田十紀夫さんを聴くならこれ!診断」というフローチャートで打田さんの楽曲をご紹介するものをのせたり、ファンの間では旧知の伝説のドロップキックのお姿などを描かせていただきました。
公式イラストにさせていただくことに?!
そんなイラストなどを打田さんと女将さんに気に入っていただけて、なななんと、公式で私のイラストを使いたいというご連絡をいただきました。
えー???!!!!本当に私のイラストでいいんですかっっっ???!!!と、今でもこの状態が信じられないぐらい嬉しかったですし、今も引き続き夢を見ているかのような気持ちでいます。
もう、人生の運、ここに集約されてますよね?!という程に有頂天状態なので、女将さんとのお話を進めていくのにも地に足がついていませんでした。
嬉しい、嬉しすぎる…。三日三晩宴が続きました、本当に。
(夫さんと祝い酒を連日…私は今は飲めないので炭酸でしたが…)
コラボが続々!
女将さんとDMでやり取りをさせていただいて、あまりに嬉しいのと楽しいのと、女将さんのあたたかなお人柄も相まって、ほぼ女子会のノリになっていました。
(女将さんのお人柄に甘えに甘えまくっています)
ですので、初めて描かせていただいたイラストをポストカードに、他にもシールや、Tシャツも作ることになったりしました。
それがもう本当に嬉しくて、それなら…と、LINEスタンプやLINE着せかえ、LINE絵文字まで作成することになりました。
私の制作がかなりスローペースなので、お待ちいただくことになったのですが、打田さん女将さんにご了承いただいて、今のグッズ展開となりました。
嬉しいことに、打田さんからも、LINEスタンプ、着せかえ、絵文字使っていますよ!と、おっしゃっていただけたり、女将さんからも、ファンの方々のご反応をお伝えしていただいています。
もう本当に感謝しかないです。
打田さん、女将さんにはもちろん、打田さんファンの方々に使っていただいたり、喜んでいただけるのがもう、本当にありがたいですし、とってもとっても嬉しいです、ありがとうございます!!
今回だけでもかなり嬉しい展開ですが、また今後も打田さん、女将さんとなにか出来たら嬉しいなとおもっています。
(なにとぞ今後もよろしくお願いいたします)
次の記事では、そんな打田十紀夫さんとのコラボの数々をご紹介させていただきたいとおもいます!
(お詫び)
某所では学生の頃からと書いていたのですが、先日、夫さんと打田さんの過去のブログを拝見しながら確認すると、ギリ社会人の頃からでした…(汗)
年齢詐欺してしまったことを謹んでお詫び申し上げます。
(この年になると若い頃の記憶があやふやになってしまっていけませんね…)
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